大学生の刑事事件は、年齢によって適用される法律と手続きが全く異なります。
18歳・19歳の方は「特定少年」として少年法が適用され、20歳以上の方とは別の手続きになります。
年齢に応じた専門的な弁護活動で、早期解決を目指します。
ご家族と大学生の両方に、こまめにご連絡し状況をご説明します(大学生の同意が前提となります。)。
大学の学業、就職活動への影響を最小限に抑えながら、将来を守ります。
そんな時はすぐにお問い合わせください
お問い合わせフォームはこちら19歳と20歳では、適用される法律、手続き、処分のすべてが異なります
大学生の刑事事件では、事件当事者の年齢が19歳か20歳かによって、適用される法律、手続きの流れ、最終的な処分まで、すべてが変わります。早期に適切な対応をするためには、年齢に応じた専門的な知識が必要不可欠です。
18歳・19歳の方は、犯罪の嫌疑がある限りすべての事件が家庭裁判所に送致されます。
20歳以上の方は、示談成立などにより不起訴処分となれば、刑事裁判にはなりません。
家庭裁判所での手続きを詳しく解説します
14歳以上の少年は、成人と同様に逮捕される可能性があります。逮捕された場合、48時間以内に検察庁に送られます。この段階から弁護士が接見し、取り調べへの対応をアドバイスすることが重要です。
検察官は10日間の勾留を請求するか判断します。弁護士が早期に介入することで、勾留請求を阻止したり、勾留期間を短縮できる可能性があります。
※勾留が決定された場合、さらに10日間の勾留延長が認められることがあります(最大20日間)。
少年事件では、犯罪の嫌疑がある限り、すべての事件が家庭裁判所に送致されます。成人事件のように「示談成立で不起訴」とはなりません。ただし、示談は最終処分を軽くする重要な要素となります。
裁判官は少年を少年鑑別所に収容すべきか判断します。観護措置決定が出ると、原則4週間少年鑑別所に収容されます。弁護士が裁判官に意見書を提出し、観護措置を回避できるよう活動します。
調査官が少年と面談し、事件の経緯や家庭環境、交友関係などを調査します。弁護士は調査官と密に連絡を取り、少年の良い面も伝えていきます。
裁判官、調査官、弁護士(付添人)、少年、保護者が出席し、審判が開かれます。裁判官が少年に質問し、最終的な処分を決定します。弁護士が少年の更生を訴え、より良い処分を目指します。
主な処分:
・審判不開始(審判を開かない)
・不処分(審判は開くが処分なし)
・保護観察(施設に入らず社会内で更生)
・少年院送致(施設での矯正教育)
・検察官送致(逆送):重大犯罪の場合、成人と同じ刑事裁判へ
大学生の事件に特化した専門的なサポート
大学生特有の事情(学業、就職活動、留学など)を理解し、年齢に応じた適切な弁護活動を行います。
ご家族と離れて暮らす場合も、こまめに連絡し状況をご説明します(大学生の同意が前提となります。)。本人の不安も丁寧に取り除きます。
警察から学校への通報を回避したり、通報後も学校に残れるよう学校と交渉します。就職活動中の方の内定への影響も最小限にします。
逮捕後48時間が勝負です。すぐに接見し、早期釈放・観護措置回避に向けた活動を開始します。
被害者との示談交渉を粘り強く行い、不起訴処分や軽い処分を目指します。
ご家族の精神的な負担も軽減します。少年への接し方、審判での対応など、きめ細かくアドバイスします。
事件の内容に応じた分かりやすい料金体系
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 初回電話相談 | 無料 |
| 来所相談 | 30分ごとに5,500円(ご契約時は相談料無料) |
| 身柄解放・観護措置回避成功報酬 | 110,000円 |
| 捜査段階着手金 | 330,000円~ |
| 示談成功報酬 | 175,000円 |
| 審判段階着手金 | 220,000円~ |
| 審判成功報酬 | 330,000円~ |
身柄解放:逮捕・勾留された場合に、早期に釈放されること
観護措置回避:18歳・19歳の場合、少年鑑別所への収容を回避すること
これらが実現した場合、成功報酬として110,000円をいただきます。早期に日常生活に戻れるよう、全力で活動いたします。
被害者と示談成立し、最終的に審判不開始となった場合
・捜査段階着手金:330,000円
・示談成功報酬:175,000円
・審判段階着手金:220,000円
・審判成功報酬:330,000円
合計:1,055,000円(税込)
犯罪事実そのものを争う事件、または犯罪の成立を否定する事件です。無実を主張する場合や、同意があったと主張する場合など、捜査機関の主張と異なる主張をする事件が該当します。否認事件では、証拠の収集・分析、取り調べ対応、法的主張の構築など、より高度な弁護活動が必要となります。
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 捜査段階着手金 | 550,000円~ |
| 審判段階着手金(18歳・19歳) | 330,000円~ |
| 公判段階着手金(20歳以上で起訴された場合) | 550,000円~ |
| 成功報酬(無罪・非行事実なし・不起訴等) | 550,000円~ |
| 出張日当(接見・証拠収集等) | 11,000円~ |
注意:否認事件は通常の事件と比べて、証拠収集、専門家との協議、詳細な法的分析など、弁護活動に多大な時間と労力を要します。そのため、料金は事件の複雑さに応じて個別にお見積もりいたします。
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 着手金 | 220,000円 |
| 示談成功報酬 | 175,000円 |
| 報酬金(不起訴処分の場合) | 330,000円~880,000円 |
在宅事件では、逮捕・勾留されていない状況で示談交渉や弁護活動を行います。不起訴処分となった場合の報酬金は、事件の複雑さや示談の難易度により33万円~88万円の範囲で設定されます。
| 項目 | 金額(税込) |
|---|---|
| 初回電話相談 | 無料 |
| 来所相談 | 30分ごとに5,500円 |
| 捜査段階着手金 | 550,000円~ |
| 身柄解放成功報酬 | 110,000円~ |
| 接見禁止解除成功報酬 | 55,000円 |
| 示談成功報酬 | 175,000円 |
| 捜査段階成功報酬(不起訴処分の場合) | 550,000円~ |
| 出張日当(接見を含む) | 11,000円~ |
被害者と示談成立し、不起訴処分となった場合
・捜査段階着手金:550,000円
・出張日当(接見3回):33,000円
・示談成功報酬:175,000円
・捜査段階成功報酬:550,000円
合計:1,308,000円(税込)
事件の内容や段階によって費用は異なります。お電話で詳しくご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください。分割払いのご相談にも応じます。
弁護士
小笠原 正道
所属事務所:
山本直道法律事務所
メッセージ:
大学生の刑事事件は、ご本人やご家族の将来に大きく影響します。18歳・19歳の特定少年と20歳以上の成人では、適用される法律も手続きも全く異なります。当事務所では、大学生の刑事事件に精通した弁護士が、年齢に応じた最適な弁護活動を行い、学業や就職への影響を最小限に抑えながら、早期解決を目指します。
ご家族からのご依頼の場合、ご本人と離れて暮らすご家族にも、丁寧にご連絡し、安心していただけるよう尽力いたします。ご本人からのご相談も承っております。
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